病児保育とは②「病気の時、遊んではいけないの?」

こんにちは。保育士の藤原です。

病気の時、ついお子さまに言いがちではないですか??

「病気なんだから寝てなさい!」

病児保育スペシャリストのテキストによると・・・。

病気の時、子どもは遊んでもいいのです!

子どもの生活は遊びが中心で、遊びは子どもが成長する上で欠かせない「心の栄養」です。

もちろん、体調に合わせた「静の遊び」を選ぶ必要はありますが、子どもたちが遊びを通してリラックスし、笑顔になることは、免疫力を高め、回復する環境を整えることに繋がります。

私たちあじさい組スタッフ一同、「病気でつらかった思い出」ではなく、病気になったことも肯定的に捉えられるよう、お子さま達と関わっていきたいと考えています。

 

PAGE TOP