こんにちは。保育士の藤原です。
病気の時、ついお子さまに言いがちではないですか??
「病気なんだから寝てなさい!」
病児保育スペシャリストのテキストによると・・・。
病気の時、子どもは遊んでもいいのです!
子どもの生活は遊びが中心で、遊びは子どもが成長する上で欠かせない「心の栄養」です。
もちろん、体調に合わせた「静の遊び」を選ぶ必要はありますが、子どもたちが遊びを通してリラックスし、笑顔になることは、免疫力を高め、回復する環境を整えることに繋がります。
私たちあじさい組スタッフ一同、「病気でつらかった思い出」ではなく、病気になったことも肯定的に捉えられるよう、お子さま達と関わっていきたいと考えています。